松山空港から国際学舎に自力で向かう《從機場自己去國際學舎》


TSA

ネットリサーチではあるが、台北は治安が良さそうなのと交通も発達している事が分かったので、空港から国際学舎までの移動に送迎サービス等は利用せず、公共交通機関のみで行ってみた。右も左も分からない中でどうなるか物は試しである。


mrt2011
台北捷運路線図

(1) 松山機場から文湖線で忠孝復興へ
(2) 忠孝復興から板南線で台北車站へ
(3) 台北車站から新店線で七張へ
(4) 七張からタクシーで国際学舎へ


先ずは松山機場駅の窓口で非接触型ICカード乗車券「悠遊卡」を手に入れた。正確な発音がわからなかったので、英語で”Easy Card”と言ったら直ぐに通じた。
デポジット100元とチャージ分を支払う。購入したのは普通卡 (普通のカード) だが、学生証が手に入ってから割引率がより高い學生卡 (学生カード) に買い換えるつもりだ。こういった計画も事前のネットリサーチの賜である。

両手に大型スーツケースと小型のキャリーバッグ、背中にはバックパックという総重量40kg強の大荷物だったが、狭い文湖線の車内でも嫌な思い一つしなかった事に日本とのギャップを感じた。ドアの近くに立っている人が荷物を置くスペースを譲ってくれたりもして、日本の都市部ではまず有り得ない光景に大変恐縮だった。


<日本と全然違う台北の地下鉄>
・駅構内と車内は一切の飲食が禁止。
・時刻表には運行間隔のみが記されている。
・次の電車が到着するまでの残り時間が表示される。
・車掌や駅員のマイクパフォーマンスが無い。
・優先席に健常者は座らない。
・多くの人が積極的に席を譲る。


taxi

国際学舎からのメールに書かれていたアクセス方法には地下鉄を七張駅で降りて路線バスに乗り換えるとなっていたので、その通りに七張で下車した。大荷物を抱えてバスを利用するのは少し厳しいと感じたので、駅からは奮発してタクシーを使う事にした。(後日最寄り駅は一駅隣りの新店區公所と知る)

乗車して直ぐ用意しておいた手書きのメモを見せた。もし運転手が知らない場所だった時の確認用に電話番号も書いておいたが、幸い『國際學舎 新北市新店區新坡一街102號 02-29103117』という住所を見て直ぐに分かった様子だった。


台湾の住所は道路名で場所が特定出来る作りなので分かりやすい。

海外でのタクシー利用は乗車前から降車するまで常に緊張感を持っていなければならない。外観が綺麗な車を選んで乗車するのは勿論、行き先を伝えて走り出したら直ぐにメーターを使っているかを確認する。運転手の登録証を見て車体の番号も控えておいた方が良い。行き先を伝える際や走行中に違和感を感じたら下車する選択肢も用意しておく。


IHT

初乗り料金70元、乗車時間10分弱、メーター表示額110元で到着した。お釣りも正確に貰えたので一安心だ。タクシーを降りると小雨が降って来た。どうやら空の神様もこの小さな大冒険を見守ってくれていたようだ。


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