台北国際学舎の弁当注文サービスを初めて利用してみた《初次利用學舍宅配便當服務》


17:30の注文締切となる前にフロントへ行った。便當と言いかけた途端に人の良さそうな事務員は事を察してメニューを見せてくれた。

繁体字で書かれた弁当一覧の中に咖喱という文字を見付けた瞬間、脳から胃へシグナルが駆け抜けると、全身の細胞がカレーを求め出した。もはや咖喱飯以外は眼中から消えた。


注文を終え部屋に戻り、昨日購入した台湾版カップヌードルを眺めた。蓋に記された調理方法が図入りで分かりやすい。本家よりユニバーサルデザインである。日本の即席麺をお土産に貰った外国人が作り方を読めないという話を思い出した。


【伝統煮法】
1:滖水焗(熱湯+3分)

【微波爐煮法】
2:便利店(お湯+電子レンジ+1〜2分)
3:家用微波爐(熱湯+電子レンジ+1〜2分)
4:家用微波爐(水+電子レンジ)

1番の滖水 [Suī shuǐ] というのは英語を見るとboiling waterと書かれているので熱湯の事だろう。一番馴染みの方法だ。むしろ日本のカップヌードルのパッケージにはこの方法しか記されていないと記憶している。

2番はコンビニエンスストアでの作り方で、お湯を入れて電子レンジの2番を押し、取り出してから1−2分待つとなっている。各コンビニで使用されているレンジの番号が統一されているという事は考えた事が無かった。

3番は謎だ。熱湯を注ぎ電子レンジで30秒加熱して1−2分待つという方法。伝統煮法より30秒短縮出来る計算になるが、他にも何かメリットが存在するのだろうか。煮え滾る程に熱々の麺が好みの人はそうするのかも知れない。

4番は水を注いでからレンジで3分という方法。

電子レンジで容器ごと温める方法は何だか必要の無い分子まで加熱してしまいそうで実践はしたくない。低い温度のお湯しか用意出来ない時は麺が伸びるとしても待ち時間を延ばす方法で対応したい。


そうこうしていると思っていたよりもずっと早く、18時前に部屋の電話が鳴った。
出ると弁当が届いたと言うので取りに行く。

フロント階でエレベーターを降りた直後に咖喱飯便當で正解だったと確信した。


咖喱飯
咖喱飯便當
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