何れにせよこれを神接客と言わずして何と表現すれば良いだろう《無論如何應該怎麼表達這特別處理》


桂圓紅棗茶

週末なので例外無く下界へ下りた。必要物資の調達先は決まって七張の家樂福である。
必要な物を籠に入れ終えると、不意に日本では見た事が無い物にも挑戦してみたくなった。

そこでパッケージの写真だけを頼りに何と読むのかも分からない桂圓紅棗茶も籠に加えてレジに向かった。すると何故か桂圓紅棗茶だけレジを通らない。店員は数回試して諦めると桂圓紅棗茶以外の会計を済ましてからレジの横で待つように言った。

レジを一時的に閉鎖したのでそのまま店内の値段を調べに売り場まで走るのかと思いきや、別の店員を呼び寄せた。すると呼ばれた店員が無線でどこかと連絡を取り始めた。

広い店内なので無線によって連携を取り合うシステムが構築されているようだ。眼の前で起きている出来事に感心していると、暫くして無線で話していた店員が近づいて来て何やら申し訳なさそうに話し始めた。その様子から不便を掛けた事を謝っているのだと察した。続けてレジが通らなかった理由も説明していたようだが、容赦無い速度で発せられる中國語は、いつも受けている初級の授業とは別次元で全く聞き取れなかった。

一連の話が終わると桂圓紅棗茶をくれた。タダでくれたのである。レジを通らないのでサービスカウンターに行ってくれとでも言われるのだろうと予測していたら、10個入りの桂圓紅棗茶を無料でくれたのである。

クレームを付けた訳でも何でも無い。五月蝿そうな客に見えたのか。いやそんな筈は無い。外国人だから特別扱いされたのか。それは分からない。兎に角、臨機応変な対応に心を鷲掴みにされたのである。これからも自然と家樂福に足が向く事だろう。

家樂福
https://www.carrefour.com.tw/

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